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Lupus

2009.12.18 Fri  19:47 テーマ: - ジャンル:音楽
  (14日からの続きです。)

  ・・・・・・・もうひとつの病は、
Lupus (紅斑性狼瘡)という自己免疫疾患です。
この紅斑性狼瘡には、主に全身型と 皮膚限局型があります。
両頬に 蝶々の羽の形をした赤斑が現れるのが 特徴です。
症状は、Thriller の頃から。
よく見れば マイケルの頬が少し赤いかな と思います。
映像でははっきりわからないかも知れませんが…。
    The Making Of THRILLER
    Making of Thriller pt.5

日光に当たると 症状が悪化してしまうため、
この病気もまた、紫外線を極力 避けなければなりませんでした。
大きな黒い傘や、サングラス、ハットなども、必需品だったわけです。

いろいろなところで マイケルは、全身性エリテマトーデス
 (Systemic Lupus Erythematosus : SLE)
だったとされています。
マイケルのこの病気を知った時、本当にショックでした。
膠原病の中の 難病です。
Lupus 患者の約5%が この SLE に進むといわれ、10:1の割合で 女性に多い疾病です。
自己免疫疾患であるため、完治はありません。  対処療法のみです。
全身が常に痛み、内臓にも炎症を起こします。
だから私は 皮膚限局型だったと思いたい。
希望的な私見です。

全身性の場合、症状は個人によって様々ですが、
発熱や倦怠感、関節痛、うつ症状、多臓器合併症などを伴い、
とても繊細な身体管理が、必須です。
慢性疾患であるため、生涯にわたって加療が必要ですが、
対処療法としての治療法は ほぼ確立され、
主に ステロイド剤と免疫抑制剤による諸症状のコントロールによって
通常の生活に 支障はほとんどありません。

ただし 生涯にわたってステロイド剤を必要とするため、
時として 深刻な副作用を伴います。
この病では ステロイド剤からの離脱が考えられず、
痛みや炎症を抑えるために 常にバランスを考える必要があります。

ですから マイケルのように 常に激しく踊れるよう身体をコントロールするのは、
非常に難しかったのではないか と考えるからです。
彼は、ワールドツアーだけでも これだけの公演を行っています。

♪BAD Tour 
    87年9月12日~89年1月27日  15ヶ国 123公演
♪Dangerous Tour  
    92年6月27日~93年11月11   69公演
♪HIStory Tour  
    96年9月7日~97年10月15日  35ヶ国58都市 82公演

この間に、様々な Award への出演、レコーディング、SFの撮影・・・・・。

でももし本当に SLE だったとしたら・・・・・。
若くて 体力もあったでしょうが、
かなりの痛みをおして、あるいは絶不調の時でも 無理をして、
パフォーマーとしての仕事を こなさなければいけないことが、
多かったのではないでしょうか。
そんな病気を抱えていたようには見えないし、
とても信じられないのですが、
薬によるコントロールが 欠かせなかったとしたら、
そしてそれが いつもうまくいっていたとは限らなかったとしたら、
よく言われる 鎮痛剤依存も、
この病気の影響が大きかったと考えています。

鎮痛剤による依存症については、
マイケル自身が 告白しています。
「火傷を受けた頭皮の再建手術後に 鎮痛剤が手放せなくなり、
 その治療のために、ツアー後(Dangerous)、イギリスで入院しました。」
火傷や Vitiligo については、時々インタビューに答えていますが、
SEL につては、あまり言及されていない気がするのです…。

人生の半分は、痛みとの闘い…。
眠れない夜、効かない薬、重ねて投与された劇薬・・・・・。
『THIS IS IT』 のリハーサル中、彼に何が起こっていたのか、
そもそも 50回公演は、本当に可能な状態だったの?
胸元を締め付けられるような思いに とらわれています・・・。

 (全身性エリテマトーデスについては、
  勇気凛々さんのブログ を参考にさせて頂きました。)
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