夜 何気なくつけていたTVから ビートルズが流れ、見ると 内田裕也さんが ロンドンの街中をひたすら歩いている。 なんかかっこいいなぁ♪ これを マイケルの曲をバックにアメリカでロケしたら かなりシュールだろうな、 (ありえないけど) などと思っていたら 、 「 We Are The World 」 をバックに裕也さんが自転車で公園を疾走してる! びっくりしました。 何かと思ったら、New Year's Rock Festival 38 というの番組のオープニング。 出ている方々が、また濃い! 懐かしい! でももう寝ます…。
クリスマスの日、新聞のエッセーの中で落合恵子さんが 「 世界で一番の贈りもの 」 という絵本を紹介なさっていました。 Michael Morpurgo & Michael Foreman: "The best Christmas present in the world" 第一次世界大戦のはじめ、1914年に実際にあったクリスマスの日の出来事です。 人間同士 争うことの なんと虚しいことか…。
このコラムを読んで、とても懐かしい曲を思い出しました。 1983年に出されたポール・マッカートニーのソロ・アルバム 『パイプス・オブ・ピース』 からの第2弾シングルでした。 ゆるいですけど、立派な反戦歌です。 ( このアルバムには、マイケルとのコラボ曲、「 The Man 」 と 「 Say Say Say 」 が 収録されています。 ) PV は、このお話がもとになっています。 ポールは、ひとり二役! パイプス・オブ・ピース (Pipes Of Peace)
最初に 何も見ないで、大音量でアルバムを聴いた時に、何か変な感じ と思って チェックしたら、3曲のクレジットに Cascio とあったのですね。 その 『 Michael 』 の声の加工について。 ★テディ・ライリー、マイケルの声を「加工」したことを認める "With the Melodyne we actually move the stuff up which is the reason why some of the vibrato sounds a little over-processed. We truly apologise for that happening, but you are still hearing the true Michael Jackson." 「メロダインを使ってボーカルを持ち上げたんだ。 ビブラートの一部が多少処理過剰に聞こえるのはこれが理由なんだ。 こうなってしまったことは本当に申し訳ないけど、それでもやっぱり、 みんなは本物のマイケル・ジャクソンを聴いてるんだよ」